4日間の集中研修と1日のご褒美(?)シカゴフリータイムを経て、昨日無事帰国しました。
研修会は朝10時から7時まで、びーーっちりとプリザーブドフラワーのアレンジメントの勉強会。初日は時差ぼけに悩まされましたが、翌晩は必死で寝て、12時間ひたすら眠り続け、すっかり克服!^^v
初めて訪れたシカゴの街は、懐かしいサンフランにとってもよく似ていました。
5日目のフリーで行ったダウンタウンは、サンフランより少し、雑多な感じがしましたが、私が研修会中滞在した Arlington Heights(アーリントン・ハイツ)という町は、空港から車で30分くらい北西に向かったところにあり、サンフランシスコの郊外にとてもよく似ています。
シカゴの中でも、もっとも日本人が多く住んでいる地域なのだそうです。
だからといって、日本語が通じるわけではなく・・・・
想像以上に英語に苦戦しました☆
空港に到着して、ホテルにシャトルバスを依頼するのだって一苦労。空港に降り立って いきなり電話で英語を耳にすると本当にちんぷんかんぷん。
どうやら、シャトルバスは出払ってて、迎えにはきてくれないらしい。
電話の向こうでは、ホテルのお姉さんが、電話番号を控えろというのだけど、
、、だから、何?
タクシーを捕まえて、ホテルに来てください。お金はこちらでお支払いします。
・・・というようなことを言う。
「この番号を運転手に伝えたら、ホテルが代金を支払ってくれるの?」
と聞いてみたけど、返事は、「Yes」でも「No」でもなく、早口で長ーい英文・・・。
何度聞き返してみても、質問を変えてみても、答えは、「Yes」でも「No」でもなく、早口で長ーい英文・・・。
とりあえず、電話番号を控え、適当なタクシーを拾って、いざホテルへ。
インド人が運転する、とってもインディアンなBGMのタクシーに乗って、しばし なつかしのアメリカ風景を楽しみます。
アメリカ風景といっても、シカゴの隣町にあたるArlington Heightsまでは、家という家は無く、ただただ高速道路が続いています。
サンフランシスコの高速道路違うところは、道路の路肩が広くしっかり舗装されている点でしょうか。舗装された路肩には、たくさんの溝がありました。
11月になると本格的に雪が降り始めるシカゴ。冬には何メールもの雪が積もるのだそうです。そのため、幹線道路の雪は除雪され、脇に集められ、溝を通って下へ流れていきます。
そうこうしているうちに、ホテルに到着。
さあ、料金はホテルが支払ってくれるのかしら・・・?
一応、運転手さんに控えた電話番号を渡してみます。
運転手さんは、不信そうに渡された電話番号に電話をかけてみるけど、すぐに切って、私に首をかしげて 「What?」 のポーズ。
私も 「What??」
タクシーを待たせて、フロントに聞きに行ってみますと・・・
ホテルのお姉さんは、無事到着した私を「心配していたのよー」と温かく迎えてくれたのですが・・・
控えた電話番号は、タクシー会社の番号で、そこに電話をして、そこの会社のタクシー(ホテルと契約している!)を呼べをいうことだったのです。泣。
Oh,my god. I didn't know that...
他のタクシー会社では、代金が支払えないとのことで、泣く泣く自腹。
英語を理解できなかった自分が悪いと諦め、いい勉強になったと自分に言い聞かせ・・・。早くも英語で大きなダメージです。しくしく。
しかし、その後 フロントのお姉さんが部屋に来て、
「上司に相談して、半分だけだけど、支払うことができるようにしたわよ」と$30を持ってきてくれたのでした。^^
心温まるホテルの対応に感謝!
研修会は朝10時から7時まで、びーーっちりとプリザーブドフラワーのアレンジメントの勉強会。初日は時差ぼけに悩まされましたが、翌晩は必死で寝て、12時間ひたすら眠り続け、すっかり克服!^^v
初めて訪れたシカゴの街は、懐かしいサンフランにとってもよく似ていました。
5日目のフリーで行ったダウンタウンは、サンフランより少し、雑多な感じがしましたが、私が研修会中滞在した Arlington Heights(アーリントン・ハイツ)という町は、空港から車で30分くらい北西に向かったところにあり、サンフランシスコの郊外にとてもよく似ています。
シカゴの中でも、もっとも日本人が多く住んでいる地域なのだそうです。
だからといって、日本語が通じるわけではなく・・・・
想像以上に英語に苦戦しました☆
空港に到着して、ホテルにシャトルバスを依頼するのだって一苦労。空港に降り立って いきなり電話で英語を耳にすると本当にちんぷんかんぷん。
どうやら、シャトルバスは出払ってて、迎えにはきてくれないらしい。
電話の向こうでは、ホテルのお姉さんが、電話番号を控えろというのだけど、
、、だから、何?
タクシーを捕まえて、ホテルに来てください。お金はこちらでお支払いします。
・・・というようなことを言う。
「この番号を運転手に伝えたら、ホテルが代金を支払ってくれるの?」
と聞いてみたけど、返事は、「Yes」でも「No」でもなく、早口で長ーい英文・・・。
何度聞き返してみても、質問を変えてみても、答えは、「Yes」でも「No」でもなく、早口で長ーい英文・・・。
とりあえず、電話番号を控え、適当なタクシーを拾って、いざホテルへ。
インド人が運転する、とってもインディアンなBGMのタクシーに乗って、しばし なつかしのアメリカ風景を楽しみます。
アメリカ風景といっても、シカゴの隣町にあたるArlington Heightsまでは、家という家は無く、ただただ高速道路が続いています。
サンフランシスコの高速道路違うところは、道路の路肩が広くしっかり舗装されている点でしょうか。舗装された路肩には、たくさんの溝がありました。
11月になると本格的に雪が降り始めるシカゴ。冬には何メールもの雪が積もるのだそうです。そのため、幹線道路の雪は除雪され、脇に集められ、溝を通って下へ流れていきます。
そうこうしているうちに、ホテルに到着。
さあ、料金はホテルが支払ってくれるのかしら・・・?
一応、運転手さんに控えた電話番号を渡してみます。
運転手さんは、不信そうに渡された電話番号に電話をかけてみるけど、すぐに切って、私に首をかしげて 「What?」 のポーズ。
私も 「What??」
タクシーを待たせて、フロントに聞きに行ってみますと・・・
ホテルのお姉さんは、無事到着した私を「心配していたのよー」と温かく迎えてくれたのですが・・・
控えた電話番号は、タクシー会社の番号で、そこに電話をして、そこの会社のタクシー(ホテルと契約している!)を呼べをいうことだったのです。泣。
Oh,my god. I didn't know that...
他のタクシー会社では、代金が支払えないとのことで、泣く泣く自腹。
英語を理解できなかった自分が悪いと諦め、いい勉強になったと自分に言い聞かせ・・・。早くも英語で大きなダメージです。しくしく。
しかし、その後 フロントのお姉さんが部屋に来て、
「上司に相談して、半分だけだけど、支払うことができるようにしたわよ」と$30を持ってきてくれたのでした。^^
心温まるホテルの対応に感謝!
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by olivexolivejp
| 2006-09-09 15:46
| 日本の生活