「名品」と名高いゲランの象徴となった「オーキデ アンペリアル クリーム」。
(VOCEの2006年上半期真実のベストコスメスキンケア部門で大賞を受賞した逸品)
その乳液タイプがヨーロッパ・アメリカで先行発売され、日本でもこのほど9月15日に発売開始。
付け心地は、まちがいなく良いのです。香りも申し分なし!
ナタリーさん: ローションで肌を整えたあと、アイケアして、後は、この”オーキデ アンペリアル フルイド”だけでいいのよ。あれこれ付ける必要がないの。
オリーブは乳液や美容液・・・と色々と付け過ぎね。だから肌に透明感がないのよ。
手入れしても、ブツブツが直らないのは、お肌が栄養過多な証拠よ。
と、言われました。(たぶん、そう言われたんだと思います^^;)
確かに、乳液と美容液が、これひとつで補えるとしたら、高い買い物じゃないかもしれないわ・・・。
という考えもチラリ。
でも、、、今からゲランを使ったんじゃ、この先使う化粧品がなくなってしまうわ・・という心配も。
決して若くない歳だけど、先も長い。ゲランのような高級化粧品は、最後の砦として残しておきない気持ちも正直なところ・・・。
正直にナタリーさんに、気持ちを伝えてみると、
ナタリーさん: 昔、ゲランは高濃度・高成分で年配の、そう、貴女のお母さん世代向けの高級化粧品だったけど、今では、20代から化粧品として研究されているわ。
確かに、今でも年配層向けのラインアップはあるけど、それは、私は貴女へは紹介しない。
”オーキデ アンペリアル フルイド”やアイケアの”イシマ・ハピロジーアイ”は、まさに初期老化対策に向けた、負けない素肌作りのための化粧品よ。今から鍛えて、長く綺麗な肌を保つべきよ!
・・・・というようなことを言われたような気がします。^^;
オーキデ アンペリアル フルイドを顔全体に試して、お肌は、というと、
しっとり吸い付くような感じ。毛穴も引き締まり、素肌でもいけるかな?と厚かましい思いにさえさせてくれます。^^;
実際、夜までお肌はしっとりすべすべ。上からファンデーションを載せても、肌がモチモチしているのが分かるんです。
確かに、いいっ!これは、いいっ!
・・・・欲しい。
でも、お値段は$200。(日本円にして、23,000円くらい)
これは、果たして高いのか?安いのか?
旦那ちゃんの許可無しに、こんな買い物をするわけにもいかないし・・・。ここに来るまでに、すでにCole Haanの靴買っちゃったのよね・・・。^^;
すると、そこで私の携帯電話が、プルルル・・・。
なんと(!)日本の旦那ちゃんからの国際電話!なんてタイミングがいいの~っ。まるで、私の行動がすべてお見通しのよう・・^^;
オリーブ: おはよう!旦那ちゃんっ(日本は朝) なんて、タイミングがいいのーーーーっ!
さっそく、もらった電話で悪いんだけど・・・・。実は、とっても買いたいものがあるんですが、買っていいですか!?
旦那ちゃん:・・・???なに?
旦那ちゃんが驚くのも無理なし。
今思うと、そのときの私ったら、すごい勢いだったのですから・・・^^;
お値段を打ち明けると、さらに驚愕の旦那ちゃん・・・。
強引なお願いに、「出張、頑張ったからね」となんとか許可を出してくれた旦那ちゃん。
旦那ちゃんの許可さえ降りれば、もう迷うこと無し!
オリーブ: 今、旦那がOKを出してくれました! 買いますっ。 私、買っちゃいますっ。
ナタリーさん: まぁ!素敵な旦那さまね。旦那さまのためにもオリーブは美しくいなくっちゃね。(ウィンク) OK。アイクリームはどうする?
オリーブ: はいっ。 もらいますっ。
ナタリーさん: ローションは?とっても気持ちがよかったでしょう?お肌が生まれ変わるように・・・。覚えてる?
オリーブ: ええ。ええ。 それももらいます。
・・・・・
・・・・・
あれよ、これよ、といっている間に、お代金は、$480に・・・・。
きゃ~~~!!旦那ちゃんに申告した金額は、確か$200+tax。
ええい。やけくそだーーーー。とカード払い。
もってけ。ドロボー。(注:ナタリーさんは、ドロボーではありません☆)
し・か・し・・・
アメリカでは、カード払いの際、身分証明書が必要となります。パスポートを持ち歩くのが嫌な私は、顔写真入りの身分証明として以前からアメリカの運転免許証を所持していました。
そしてこの日も、運転免許証を提示。
すると、この運転免許証では、身分証明にならない。というのです。
アメリカでとった免許証で、有効期限も過ぎてないのに、なぜ駄目なの??
クレジットカードも、アメリカで使えるヤツだし、以前も、これで買い物して運転免許証で身分証明してたのに・・・!
訳のわからないまま、結局は 「NO!」
所持金を持っていない私は、結局何も買うことなく、GUERLAINを去ることになったのです・・・・。泣。
ありえなーーーーいっ!!!
(VOCEの2006年上半期真実のベストコスメスキンケア部門で大賞を受賞した逸品)
その乳液タイプがヨーロッパ・アメリカで先行発売され、日本でもこのほど9月15日に発売開始。
付け心地は、まちがいなく良いのです。香りも申し分なし!
ナタリーさん: ローションで肌を整えたあと、アイケアして、後は、この”オーキデ アンペリアル フルイド”だけでいいのよ。あれこれ付ける必要がないの。
オリーブは乳液や美容液・・・と色々と付け過ぎね。だから肌に透明感がないのよ。
手入れしても、ブツブツが直らないのは、お肌が栄養過多な証拠よ。
と、言われました。(たぶん、そう言われたんだと思います^^;)
確かに、乳液と美容液が、これひとつで補えるとしたら、高い買い物じゃないかもしれないわ・・・。
という考えもチラリ。
でも、、、今からゲランを使ったんじゃ、この先使う化粧品がなくなってしまうわ・・という心配も。
決して若くない歳だけど、先も長い。ゲランのような高級化粧品は、最後の砦として残しておきない気持ちも正直なところ・・・。
正直にナタリーさんに、気持ちを伝えてみると、
ナタリーさん: 昔、ゲランは高濃度・高成分で年配の、そう、貴女のお母さん世代向けの高級化粧品だったけど、今では、20代から化粧品として研究されているわ。
確かに、今でも年配層向けのラインアップはあるけど、それは、私は貴女へは紹介しない。
”オーキデ アンペリアル フルイド”やアイケアの”イシマ・ハピロジーアイ”は、まさに初期老化対策に向けた、負けない素肌作りのための化粧品よ。今から鍛えて、長く綺麗な肌を保つべきよ!
・・・・というようなことを言われたような気がします。^^;
オーキデ アンペリアル フルイドを顔全体に試して、お肌は、というと、
しっとり吸い付くような感じ。毛穴も引き締まり、素肌でもいけるかな?と厚かましい思いにさえさせてくれます。^^;
実際、夜までお肌はしっとりすべすべ。上からファンデーションを載せても、肌がモチモチしているのが分かるんです。
確かに、いいっ!これは、いいっ!
・・・・欲しい。
でも、お値段は$200。(日本円にして、23,000円くらい)
これは、果たして高いのか?安いのか?
旦那ちゃんの許可無しに、こんな買い物をするわけにもいかないし・・・。ここに来るまでに、すでにCole Haanの靴買っちゃったのよね・・・。^^;
すると、そこで私の携帯電話が、プルルル・・・。
なんと(!)日本の旦那ちゃんからの国際電話!なんてタイミングがいいの~っ。まるで、私の行動がすべてお見通しのよう・・^^;
オリーブ: おはよう!旦那ちゃんっ(日本は朝) なんて、タイミングがいいのーーーーっ!
さっそく、もらった電話で悪いんだけど・・・・。実は、とっても買いたいものがあるんですが、買っていいですか!?
旦那ちゃん:・・・???なに?
旦那ちゃんが驚くのも無理なし。
今思うと、そのときの私ったら、すごい勢いだったのですから・・・^^;
お値段を打ち明けると、さらに驚愕の旦那ちゃん・・・。
強引なお願いに、「出張、頑張ったからね」となんとか許可を出してくれた旦那ちゃん。
旦那ちゃんの許可さえ降りれば、もう迷うこと無し!
オリーブ: 今、旦那がOKを出してくれました! 買いますっ。 私、買っちゃいますっ。
ナタリーさん: まぁ!素敵な旦那さまね。旦那さまのためにもオリーブは美しくいなくっちゃね。(ウィンク) OK。アイクリームはどうする?
オリーブ: はいっ。 もらいますっ。
ナタリーさん: ローションは?とっても気持ちがよかったでしょう?お肌が生まれ変わるように・・・。覚えてる?
オリーブ: ええ。ええ。 それももらいます。
・・・・・
・・・・・
あれよ、これよ、といっている間に、お代金は、$480に・・・・。
きゃ~~~!!旦那ちゃんに申告した金額は、確か$200+tax。
ええい。やけくそだーーーー。とカード払い。
もってけ。ドロボー。(注:ナタリーさんは、ドロボーではありません☆)
し・か・し・・・
アメリカでは、カード払いの際、身分証明書が必要となります。パスポートを持ち歩くのが嫌な私は、顔写真入りの身分証明として以前からアメリカの運転免許証を所持していました。
そしてこの日も、運転免許証を提示。
すると、この運転免許証では、身分証明にならない。というのです。
アメリカでとった免許証で、有効期限も過ぎてないのに、なぜ駄目なの??
クレジットカードも、アメリカで使えるヤツだし、以前も、これで買い物して運転免許証で身分証明してたのに・・・!
訳のわからないまま、結局は 「NO!」
所持金を持っていない私は、結局何も買うことなく、GUERLAINを去ることになったのです・・・・。泣。
ありえなーーーーいっ!!!
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by olivexolivejp
| 2006-09-20 13:35
| 日本の生活