サンフランシスコから帰国。住み慣れた日本で奮闘する日々を紹介しています。


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カテゴリ:サンフランのスポーツ( 7 )

侍たちの挑戦!

c0059191_4144798.jpgアメリカで人気を呼んでいる"アリーナフットボール"に、日本人が挑戦しているのを知っていますか?
選手はもとより、この新しいスポーツに真っ向から挑戦している”侍”たちがいます。
その”侍”たちの応援に、私たちはSanDiegoへ。


現地時間3月26日、7:00pm 。
日本選抜チーム”侍ウォーリアーズ” 対 SanDiego ”RIPTIDE” (サンディエゴ・リップタイド)のアリーナフットボール・ゲームが行われたのです。
RIPTIDE は AF2 (アリーナフットボール2部リーグ)のプロ リーグチームです。

AF2 は AFL の ”2部”という下部組織で、アリーナフットボールの教育リーグ的意味合いが強いと言われています。
そもそもアリーナフットボールはアメリカンフットボールを進化させたスポーツで、大学レベルでは行われていないスポーツです。
アメリカにはエージェントに所属してプロを目指す選手が6万人とも7万人とも存在すると言われています。
そのうち NFL(National Football League =全米フットボール連盟(アメフトの頂点!)にロスターとして所属する選手は僅か1500人。 AFL、AF2 合わせて1000人弱の選手がこれの下に続くのです。
AF2 といえども、登りつめ NFL にジャンプアップする選手も沢山います。AF2 のメンバーは皆、有名大学のアメフト部に所属し、一部リーグで活躍した猛者ばかりなのです。
マイナーリーグですが人気・実力共に上々。
これだけの厚い広い底辺が、アメリカのスポーツを強くしている要因のひとつだと思われます。

c0059191_415920.jpgそこへ挑んでいったのが、日本選抜チーム「侍ウォーリアーズ」です!
日本社会人アメリカンフットボール協会所属の選手などから選抜、いわゆる”ドリームチーム”を結成し、現地に赴き米国プロチームと対戦したのでした。
その選手の中には、もちろん旦那ちゃんがトレーニングを指導する選手もいます。応援に力が入らないはずがありませんっ。
手作りの日本の国旗を振って、「黄色い声・応援団」が熱い熱い声援を送ります。
(写真は、サンフランから一緒に駆けつけた”黄色い声・応援団”の皆さん)

結果は、惜しくも惜しくも惜しくも!・・・敗退。;;
アメフトの聖地・アメリカの壁は厚かったのか、遠かったのか・・・。
旦那ちゃんをはじめとする関係者の想いは解りませんが、私は ”遠かった” のではなく ”厚かった” のだと感じたのでした。
アメフトはアメリカの国技。そこから生まれたアメフトを愛するアメリカ人が作ったアリーナフットボール。その新しくも強大なスポーツに挑んだことは、決して無謀な挑戦ではなかったのです。彼らは同じ土俵に立ち、真っ向勝負できる闘志、体制は十分に整っていました。
試合直前のあの気迫はこのゲームの勝利を暗示させ、敵地ながらも一歩も引けを取りませんでした。堂々たる彼らの勇姿が、「日本のアメフトは世界にも通じる」と知らしめていたように感じたのでした。

c0059191_4154878.jpg厚かった壁は、”経験”という壁かもしれません。
まさに今回、これからの日本のアメフト、そしてアリーナフットボールが飛躍していく大きな一歩になったのだと思うのです。

ゲームが終局を迎えたとき、私の胸は感動と誇りでいっぱいでした。

次の決戦も必ず応援に行きますっ!!!!!
(写真は、終了直前、執念のTDを決めた板井征人選手。興奮をありがとう!)


I'm proud of SAMURAIS.
(私は彼ら”侍”たちを誇りにおもいます)
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by olivexolivejp | 2005-03-28 03:53 | サンフランのスポーツ
c0059191_4463728.jpgスポーツはエンターテーメント。
AFLはとにかく演出が素晴らしいです!これもまたAFLの魅力のひとつでしょう。
室内ゲームであるため、音響や照明、スモークをふんだんに使い、私たちを楽しませてくれます。
私たちが見に行ったSanDiego のゲームでは、オープニングにはエンジン音をバルン、バルンッと轟かせ、10台のハーレーが堂々とフィールド上に現れたのです。そのハーレーを運転するのは、見るからにむさ苦しいジーンズをこよなく愛するアメリカンなおじ様(笑)
後ろのシートには、笑顔いっぱいのチアリーダーが大きく手を振っています。そう、チアリーダーの入場なのです。

c0059191_4465985.jpgそして選手の入場では、バスケットボールの選手紹介のように、会場を暗くし、ホームチームにだけスポットライトを当て、ロックミュージックと共に紹介するといった演出は、室内ならでは。

また会場アナウンスを駆使して、私たちを盛り上げてくれます。
アメリカン・スポーツ共通に言えることですか、フランチャイズ制がものを言ってか、とにかく地元チームに強力に肩入れした場内アナウンスには、唖然としてしまいます。いえ、通り越して、笑えてきてしまいます・・・。
キックオフの時には「我等がリップタイドを共に立ち上がって応援しようではないか!」と絶叫したり、敵チームが得点すればブーイングを放ってみたり・・・。
とにかくファンが楽しまなくては、そのチームがその土地にある”意味”がないのです。

ゲーム中のタイムの間にも、イベントが用意されています。
ゲームが中断された瞬間から、子供ちゃんによる「借り物競争」がスタート!フィールド上にはすばやく競技のセットがスタンバイされます。借りてくるものは、選手のヘルメットであったり、ペットボトルであったり。^^
会場の音響も一転して、ディズニーのテーマ曲に。


AFLが成功している理由のひとつには、常に『 Family(家族連れ)』をターゲットにしていることが挙げられます。
リーグ運営方針として、「ファンには、会場に着いた時から帰るまで、家族単位で最高のエンターテーメントを要求する権利がある」と宣言し、数々のエンターテイメントを用意して、その要求に応えているのだそうです。
お父さん、お母さん、子供ちゃん、皆が一緒になって楽しめるゲームを目指しているわけです。
そのため、ゲームの入場料はもちろん安く、一人$5(500円程度)。

c0059191_447325.jpg日本で見かける「ファン・サービスデー」とは質が大きく異なります。会場へ入ったその瞬間から、ゲームそのものがエンターテイメントなのです。
しかも驚くことに、どのゲームでも、どの会場でも、同じくらいの質の高い演出を保持しているのです。それは、どの土地のどのアリーナで観戦をしても同じクオリティのエンターテイメントを供給すると言う、AFLのリーグ・ポリシィにあるのだそうです。これを実現するためリーグは年に一回全チームを集めてゲームのエンターテイメントの運営の仕方や花火の扱い、タイミング等いろいろと情報提供しているのだそうです。
しかも毎試合エンターテインメントのチェックをリーグが実施しており、チームに指導するといった徹底ぶりなのです。私たちが楽しまないはずがありません。

ここまで徹底したスポーツが今日本にあるでしょうか。

そしてさらに、
様々なイベントに勝る最高のエンターテイメントが、”ゲームそのもの”です。
彼らプレーヤーは、メジャープレーヤーに劣らないレベルの高いパフォーマンスで私たちに沸かせてくれます。
そう、一番感動させられるのは、試合における選手の真剣さなのです。
実は、さらに上のレベルを目指す彼らにとって、AFLというマイナーリーグは複雑なポジションなのです。AFLの選手は常に上のリーグを目指しているので、だれもAFLを自分の土俵だと考えている人はいません。
誰よりも早く抜け出すため、一試合、一試合が真剣勝負なのです。その熱気は低いフェンスを越えて観客席の私たちにも伝わってきます。

選手の夢に向けた熱い戦いを、手の届く距離で目の当たりにし、声援を直に送る。このアリーナフットボールの醍醐味かもしれません。


私は、『侍フォーリアーズ』という24人戦士たちの熱い戦いをこの目で見るため、旦那ちゃんとSanDiegoまで飛んだのでした。
アリーナフットボールという魅力を少しはご理解いただけたでしょうか。次回はそんなアリーナフットボールに挑戦する彼らについてご紹介したいと思います。



(写真は「AFL公式HP」から)
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by olivexolivejp | 2005-03-27 14:57 | サンフランのスポーツ

AFLの魅力!

c0059191_4184775.jpg『アリーナ・フットボールとは、室内で行われるアメリカン・フットボールのミニ版のこと。』

そういう認識で知られている方がたくさんいると思います。私もその一人だったのですから。ですが、やはり”アリーナフットボール”は”アメリカンフットボール”とは大きく違うのです。

世界で最も新しいメジャースポーツ。アメリカンフットボールをベースとして様々なスポーツの魅力を集大成した新感覚スポーツ、それがアリーナフットボール(Arena Football)だと言われています。

アリーナフットボールはプロリーグ「アリーナフットボール・リーグ(Arena Football League = AFL)」として誕生してから僅か20年で、全米を揺るがす人気スポーツへと成長してきたのです。

歴史の始まりは、1981年。
マジソンスクエアガーデンでインドアサッカーリーグのオールスター戦を観戦していたジェイムス・フォスター( James Foster)氏は、そのフィールドを使ったアメリカンフットボールを土台とした新たな競技を思いつき、そのアイデアをその場で持っていたマニラ麻紙の封筒に書き留めた。と言われています。
アメリカンフットボールの発展を模索していた彼は、インドアフットボールという、従来のフットボールとは一線を画した新しいスポーツを発明したのです。すでに成熟している NFL とも競合しないと確信した上で、実現に向けて活動を開始したのでした。
ここで大きなポイントとなるのが、「NFL と競合しない」という点です。アリーナフットボールという新しいスポーツの「成功の鍵」となっているのではないかと思うのです。

新しいが故に、このスポーツには様々な工夫が施されてきました。
まさに、アメリカンフットボール、バスケ、インドアサッカー、アイスホッケーといった完成された様々なスポーツからメリットを掬い、デメリットを排除して作られた魅力的で、複合的な新感覚スポーツなのです。

c0059191_4191317.jpgコートの広さはアメリカンフットボールの約1/4のサイズ。(これはちょうどアイスホッケーのフィールドの広さと同じです)
サイドラインがなく、フィールドは低いフェンスに覆われています。観客との距離が非常に近いのが特徴です。ボールはおろか、選手までがフェンスを越えて、観客席へ飛び込んでくる迫力はどのスポーツをも超えています。

ゲームは8人制。アメリカンフットボールは11人制で戦いますから、比較して人数のわりにフィールドが狭く感じますが、逆にこの狭いフィールドが、さらにファンを興奮の渦へと巻き込むのです。また、臨場感のあるこの狭いフィールドで、次々と点が入り、常に”ゲーム”が流動します。そのスピード感覚は洗礼されたバスケのドリームチームを思わせます。
「退屈」の言葉知らずに作られたのが、アリーナフットボールなのです。

さて、では何故このようにファンを惹きつけて離さない”ゲーム”が実現できたのでしょうか。
その秘密はゲームのルールにあると言われています。アリーナフットボールは、アメリカンフットボールと違い、ディフェンスの動きが固定(制限)されてます。DL(デフェンス・ライン)は複雑な変化をしてはいけないですし、オフェンスは相手がどんなディフェンスがくるか予想できるので容易にプレーを通すことができます。
"プレーを容易に通すことができる”ということは、ゲームが常に流れているということです。またそれに対し、デフェンスの動きが重要なポイントとなります。 進行を防ぐ”激しいタックル”です。ここもアリーナフットボールの大きな見せ場となるでしょう。

また、どのポジションもほとんど1対1の勝負になります。
さらにほとんどのプレイヤーが攻守兼任。常に1対1なわけですから1試合を通じてずっと同じ相手と勝負することになります。プレーヤーそれだけ相手に執着し、熱く燃えるわけです!
これらのルールがアリーナフットボールをよりエクサイティングにしているのです。


アリーナフットボールの魅力、まだまだ続きます!


(写真は「AFL公式HP」から)
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by olivexolivejp | 2005-03-26 07:58 | サンフランのスポーツ

MLBの審判

2日に渡って、少しMLBを紹介してきましたが、MLBの裏舞台も少しウォッチング。

旦那ちゃんのお仕事上、いろいろなスポーツに関するお話を聞きます。「へぇー」「ほぉー」と関心するスポーツ事情がいつも盛りだくさんです。
私はそんな旦那ちゃんの興味深いお話を聞くのが大好きなのです。

今日のお話は、「MLBの審判さん」でした。

MLBの審判さんって、毎年”テスト”があるのだそうですよ!

そのテストをパスしないと、審判免許(?)が剥奪されてしまうのだそうです。テストには、体力テストも含まれているのだそうです・・・。

日本では、一度、審判の資格を取得すれば、永久に審判業ができるのだそうですが、アメリカはそうはいきません。
毎年、テストをパスする必要があるため、脳と体力が衰えてきたジイサマ審判は、若いピチピチにその座を奪われてしまうのです・・・。
また、MLBには大リーグの傘下にマイナーリーグが存在しますが、それぞれに「3Aの審判資格」、「2Aの審判資格」・・・といったようにランクがあり、順にランクを上げて、最終的に大リーグの審判になれるのだそうです。

大リーグを目指すのは、選手だけではありません。何万人といる審判の熱い戦いが、MLBで繰り広げられているのだそうです。

頑張れ、未来の大リーガー・・・審判!!
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by olivexolivejp | 2005-03-05 09:40 | サンフランのスポーツ
初心者のためのMLB入門「第2弾」です。


大リーグのペナントレース(通常は「レギュラーシーズン」と呼ぶそうです)の日程は、球団の増加によって次第に複雑化してきたと言われています。

これが、私にはさっぱり解らない”MLBのしくみ”のひとつなのです。^^;

最初は各リーグの勝率1位チーム同士がワールドシリーズで対決するという、なんとも単純な、日本と同じ方式だったのだそうですが、それが2地区制になり、現在は3地区制になり、、、。
ついに、全米一を決める「ワールド・シリーズ」の前に「プレーオフ」を行う形となったのだそうです。


その「全米一への道のり」を今回は紹介していきたいと思います。
MLBが本格的に始動する前に、是非”小さな豆知識”を蓄えて、一緒にMLBを楽しみましょう。


さて、
現在 大リーグでは30球団によって 春から全米一(World Champion)の栄光を目指す
熱い争覇戦が各地で繰り広げられるわけですが、

その前におさらいです。

大リーグは、「アメリカンリーグ」、「ナショナルリーグ」の2リーグから成り、
それぞれに「東部地区」、「中部地区」、「西部地区」の3地区に分かれて構成されています。

●アメリカンリーグ
---東部地区
---中部地区
---西部地区

●ナショナルリーグ
---東部地区
---中部地区
---西部地区


では、「全米一」への長ーい道のりを紹介していきます。

まず4月から9月に行われるレギュラーシーズンを戦います。公式戦は162試合。
これは基本的に、同リーグ・同地区のチームとの対戦が多く組まれてます。
しかし最終的には同じリーグのすべてのチームと戦うことになります。
さらにこのレギュラーシーズンでは、1997年から同リーグの試合だけでなく、他リーグのチームと対戦する「インターリーグ」も実施されるようになりました。
勝ち負けはそのまま成績に反映されるのですが、これが予想以上の大人気。
特に同じ都市にありながらワールドシリーズでないと対戦が見られないメッツ対ヤンキース、カブス対ホワイトソックス戦のチケットは、オールスターワールドシリーズのチケット並に入手困難なのだとか。


レギュラーシーズンが終わると即座に、大リーグの頂点を決める戦い、「プレーオフ」に突入します。

プレーオフはまず、「地区シリーズ(Division Series)」を戦います。
各リーグの東部地区、中部地区、西部地区の優勝チーム(3チーム)
および3地区の中で最も勝率の高かった2位のチーム(「ワイルドカード」と呼ばれます)の4チームが戦うことになります。

地区シリーズの組み合わせは、各リーグの地区優勝3チームのうち、最高勝率のチームとワイルドカードのチームが対戦、そして残った2チームが対戦。といった具合。
ただし、最高勝率チームとワイルドカード・チームが同地区の場合は、勝負の面白みを引き出すために、勝率2位とワイルドカードの組み合わせとなるようです。

ここでは5試合制。3戦先勝した2チームが、
リーグ優勝決定シリーズ(League Championship Series)」に進むことができます。

・・・MLBの熱い戦いは、まだまだ続きます。


地区シリーズは5試合制・3戦先勝方式なのに対し、リーグ優勝決定シリーズワールドシリーズと同じ7試合制・4戦先勝方式です。
そして、このリーグ優勝決定シリーズで勝ったチームが、リーグ優勝チームとして、
ワールド・シリーズ (World Series)」への挑戦権を得ることとなります。


リーグを代表する2チームが決まれば、いよいよワールドシリーズです!
先に4戦先勝したチームが「全米一」の座に就くことができるのです。
レギュラーシーズンが終わってから、ワールドシリーズで全米一が決定するまでには約1カ月を要します。
この一カ月も続くプレーオフでは様々なドラマが起こり、ご贔屓チームの出場はもちろん、そうでなくても目が離せない展開になることが多いのです。

例えば、
2002年度はエンゼルスが球団創設以来初の世界一となったのですが、
実はエンゼルスはア・リーグ西地区の”ワイルドカード”からの勝ち上がりで、あれよあれよという間にリーグ優勝決定シリーズを勝ち抜き、ワールドシリーズで快挙を遂げたのです。
それには誰もが驚嘆し、アメリカ中が湧き立った歴史的な大試合だと言われています。

きっと奇跡の阪神優勝伝を思わせる大一番だったのでしょう。^^

今年もそんなドラマを期待して、MLBを観戦していきたいと思います。


・・・アメリカの大リーグ。少しは身近に感じていただけたでしょうか・・・。
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by olivexolivejp | 2005-03-04 05:20 | サンフランのスポーツ

MLB入門!

c0059191_519338.jpg3月に入り、アメリカではMLB(Major League Baseball)もオープン戦を迎えました。

”4番松井秀が先制二塁打。 イチローも二塁打で発進”
日本人選手の活躍も日本のMLBファンの耳に届いてることと思います。

私は日本にいたとき、野球というものをあまり見る機会がありませんでした。でもスポーツ観戦は嫌いではないので、1985年の阪神優勝の時には、幼いながらも、まわりに便乗して盛り上がり、「伝説のバックスクリーン3連発」に歓喜の声を上げました。
また記憶に新しい2003年には、赤星のサヨナラヒット、そして星野監督が抱擁した姿にトラキチと共に涙したものです。(優勝が近づくとその気になってくる、”なんちゃって阪神ファン” ^^;)

そんな私がアメリカに来て、とっぷりハマッタのがMLBこと、アメリカ大リーグです。
昨シーズンは地元サンフランシスコ・ジャイアンツの応援に燃え、球場へ6回ほど足を運びました。
アメリカの球場の雰囲気は、私がアメリカに来て、最も”アメリカ”を感じる瞬間だからです。

サンフランへお越しの際、もし時間がありましたら、野球観戦はいかがですか?
ゴールデン・ゲート・ブリッジよりも、フィッシャーマンズ・ワーフよりも、何よりも”良きアメリカ”を体験できると思います。


さてさて、
今日はそんなMLBのことについてを簡単に紹介したいと思います。
実は私自身、MLBのしくみって、ちっとも分かっていなかったんですよね・・・^^;
もっともっとMLBが楽しめるように、少し勉強してみました。

えー、まず
アメリカのプロ野球はご存知の通り、「大リーグ(Major League)」「マイナーリーグ(Minor League)」からなっています。

大リーグは「アメリカン・リーグ(ア・リーグ)」14球団、「ナショナル・リーグ(ナ・リーグ)」16球団の計30球団で構成されています。・・・多いですね。^^;
また、それぞれのチームの傘下には、「3A(トリプルエー)」、「2A(ダブルエー)」、「A(シングルエー)」、そして「ルーキー」に分かれたマイナーリーグと呼ばれるチームを置いているのです。日本的に考えるなら、「2軍」以下のチームでしょうか。

 大リーグの各球団は完全な本拠地制(フランチャイズ)によって、本拠地を置く都市や州の名前+ニックネームで呼ばれています。例えば、「サンフランシスコ(都市名)・ジャイアンツ(ニックネーム)」といった感じです。
日本のようにオーナー企業の名前を入れることはないのだそうです。

大抵は、一都市に一球団なのですが、ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルス(アナハイム)の3都市には2つの球団があります。またトロント・ブルージェイズとモントリオール・エクスポズはカナダの都市に本拠地を置くめずらしいチームなのだそうです。

MLB入門、次回に続きます・・・・。
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by olivexolivejp | 2005-03-03 16:46 | サンフランのスポーツ

Super Bowl Sunday

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昨日は「Superbowl Sunday」といって、NFL 2004シーズンのチャンピオンを決める大きなゲームがありました。(現地時間2月6日(日)オールテル・スタジアム(フロリダ州ジャクソンヴィル)

そのスーパーボウル(Superbowl)というゲームが毎年この時期の日曜(Sunday)にあるので、「Superbowl Sunday」。

このゲームがなんとも、アメリカ中でどえらい人気なのです!!どれだけ人気かというと、このゲームの番組の視聴率が、なんと毎年40%を超えるだという!「なーんだ。たかが40%。「千と千尋」でもそれくらい行くっちゅうねん」とお思いの、そこのあなたーーっ!!違うのですよ、ここはアメリカ!番組チャンネル120の国。(ケーブルTVも入れたら400チャンネルくらいあるのです☆)

独立記念日の特集番組とか、選挙(アメリカ人は選挙好き)とか、超人気ドラマとか、「高視聴率」とよばれる番組でも、よくて「2%」とかなのだそうです。それが、この年に一度のSuperbowlは、なんと!40%も記録するです!すごいでしょ!! ちなみに、この番組間にあるコマーシャル放映権(枠取りだけ。制作費は別!)は、15秒で2億円!!いや~、アメリカはスケールが違います・・・。アメリカンフットボールの最終決戦は、アメリカ国民にとって、それほどまでのスーパーイベントなのですね。

しかも!

15時30分がキックオフなのですが、その日その時間、街から人が消えてゆくのですーーーっ!!(閉店する店もある!)もちろん みんな家に帰って、TVを見るのです。 TVを見ながら、ピザを食べたりするのね。よって、その日はピザ屋は大繁盛!ウチもピザ食べました♪ 家で二人で大盛り上がり!応援してるチームが勝って、更に大盛り上がり!!

日本ではありえない、アメリカの実情!とっても驚き、面白かったので、「こんなこともあるのよ!」って世間話のつもりで載せてみました。 ^^
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by olivexolivejp | 2005-02-08 09:34 | サンフランのスポーツ