食を堪能!フィッシャーマンズ・ワーフ編
2005年 04月 05日
サンフランシスコに来たら、やっぱり”Fisherman's Wharf (フィッシャーマンズ・ワーフ)”ですよね。
カモメが飛ぶヨットハーバー、大きな鍋から白い湯気をもうもうとたてるシーフードの屋台。かつての波止場を思わせる雰囲気は、今も健在です。
そこで頂ける”美味しいモノ”がCrab Stand (クラブスタンド)。
とれたての、まだモソモソと動く新鮮なカニをその場で茹でてくれます。
カニはサンフランシスコ湾でとれる”ダンジャネス・クラブ”という種類だそうですが、身はしっかり詰まっていて、食べ応え十分です!
お値段は一匹$10から$16くらい。時価なので買う前にきちんと値段を聞いた方がよさそうです・・・^^;
そしてトンカン・カンコンとリズム良く、そのカニを石棒で叩き、食べやすい大きさに割ってくれます。その手捌きがまた見物です。まるで何かの楽器を奏でているようなのです。リズム感のない私には、それは神業に見えますっ。
カニと一緒にクラムチャウダーも頂けば、二人分のランチとして十分な量です。
フィッシャーマンズ・ワーフには屋内のレストランもたくさんありますが、私は屋台で頂くカニが一番美味しいと思います。
無骨で、けっして清潔ではありませんが、荒々しく豪快な姿が、それもまた一興なのです。
私たちは、妹ちゃんのサンフラン滞在中に、2回もフィッシャーマンズ・ワーフに足を運びました。そして、一日目は”カニ”と”クラムチャウダー”。二日目には”エビフライ”と”ロブスターのサラダ”。
たらたらと波止場を歩きながら、新鮮なシーフードを頂く経験は、日本ではなかなかできないことかもしれません。
上の写真は、妹ちゃん。カニと一緒に。^^
カモメが飛ぶヨットハーバー、大きな鍋から白い湯気をもうもうとたてるシーフードの屋台。かつての波止場を思わせる雰囲気は、今も健在です。
そこで頂ける”美味しいモノ”がCrab Stand (クラブスタンド)。
とれたての、まだモソモソと動く新鮮なカニをその場で茹でてくれます。
カニはサンフランシスコ湾でとれる”ダンジャネス・クラブ”という種類だそうですが、身はしっかり詰まっていて、食べ応え十分です!
お値段は一匹$10から$16くらい。時価なので買う前にきちんと値段を聞いた方がよさそうです・・・^^;
そしてトンカン・カンコンとリズム良く、そのカニを石棒で叩き、食べやすい大きさに割ってくれます。その手捌きがまた見物です。まるで何かの楽器を奏でているようなのです。リズム感のない私には、それは神業に見えますっ。
カニと一緒にクラムチャウダーも頂けば、二人分のランチとして十分な量です。
フィッシャーマンズ・ワーフには屋内のレストランもたくさんありますが、私は屋台で頂くカニが一番美味しいと思います。
無骨で、けっして清潔ではありませんが、荒々しく豪快な姿が、それもまた一興なのです。
私たちは、妹ちゃんのサンフラン滞在中に、2回もフィッシャーマンズ・ワーフに足を運びました。そして、一日目は”カニ”と”クラムチャウダー”。二日目には”エビフライ”と”ロブスターのサラダ”。
たらたらと波止場を歩きながら、新鮮なシーフードを頂く経験は、日本ではなかなかできないことかもしれません。
上の写真は、妹ちゃん。カニと一緒に。^^
by olivexolivejp
| 2005-04-05 05:34
| サンフランの生活